当会は、路面電車を活かした街づくりを目指す市民団体として、1990年(平成2年)11月に結成されました。 1925年(大正14年)に開通した豊橋鉄道市内線を、市民は親しみを込めて、「市電」と呼んでいます。 人に優しく環境にやさしい路面電車は、21世紀の都市交通機関LRT(ライトレールトランジット)という新しい姿として世界でも日本でも見直しされています。 当会では活動の柱を街の景観としての「見る市電」,乗車促進を目指す「乗る市電」,まちづくり研究としての「考える市電」に定め、4月10日を「市電の日」6月10日を「路面電車の日」としイべントや研究会等を実施しています。 更に、機関誌「市電文化」発刊、絵画カレンダー「市電のある風景」の発行を通して啓蒙運動を展開しています。 永年の念願であった全面低床連接電車「ほっトラム」の導入にあたっては市民募金運動を展開、市民・行政・鉄道の協力で夢を形にすることができました。今後も環境文化都市「豊橋」を目指して努力してまいります。
当会からのお知らせ・最新情報は、 facebookページにて随時ご案内しています。とよはし市電を愛する会
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とよはし市電を愛する会
〇今後の予定・市電の日の行事日時:令和7年4月13日(日)詳細については、決まり次第お知らせいたします。
詳細については、決まり次第お知らせいたします。
(平成27年7月10日発行)
(平成27年2月10日発行)
(平成26年6月10日発行)
(平成25年改訂)
販売箇所:豊川堂書店・精文館書店・渥美線新豊橋駅